2021年5月27日(木)

ようやく仕事がひと段落ついた。最近、あまりにも忙しくて、帰ってから何もする気力が起きなかったし、本当に嬉しい。

 

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それはそれとして、最近昼休みに「我思う故に我あり」で有名な方法序説を読んでいた。感想としては、あまりにも分かりやすくて、ビビってしまう。

特筆すべきはそのロジックの美しさで、身近な例を用いて、自説を証明していくのが心地良い。

ただ、4章の神の実在証明をする部分だけは意味が分からなかった。これは俺が宗教を持たないからなのかとも思ったのだが、何回か読み直してみても、他の記述に比べて明らかに分かり辛い。

 

まあ、ともかく、哲学書とは思えないほど面白いし、読んでいくと「あ〜、これ見たことあるー!」ってなってテンション上がるので、読んで損はしないと思う。オススメです🥴