2021年2月11日(木)
以下、2021年2月11日(木)の日記。
・行ったこと
特になし
・振り返り
本当は昨日勉強出来なかった分、長く勉強しようと思っていたのだが、そのプランはやめることにした。(今日分の勉強はするつもり)
個人的な弱点なのだが、正当な理由によるタスクの未達成に対しても、罪悪感を抱いてしまう。
タスクが達成出来なかった際、個人の怠慢や能力を原因として対処しようとすれば、頑張ればいいだけなので、メンタル的にも楽だから。
でも、外的要因による仕方ない失敗もあるわけで、そういったケースの場合、自分には責任がないと割り切った方がいい。割り切れないと無駄なストレスになる。
★グラブル理論と反「うっせぇわ」主義者
備忘録的に、最近、考えたことを書く。
・グラブル理論
グラブルとスキル(個人の人間性能)って似てるなって思って、その理由を書いてく。
グラブルはガチャを回すだけでは強くなれるゲームではないので、色々と素材や武器を集める必要がある。
これが才能と努力の関係に似てるなって思っていて、ガチャ運=才能で、ガチャ運が良いだけの人間より、素材や武器を頑張って集めている人の方が強いけれど、突き詰めていくと、ガチャ運が必要になる。(実際にはガチャ運ってより課金だけど、分かりやすさ重視で)
才能と努力の話が大人気だけど、才能がないから〜みたいなこと言ってる人って、才能が必要になる領域まで達していないよねっていう話。
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追記:俺は努力してる、みたいな話ではない。
後、最強編成を目指さない(=最初から高すぎる目標設定をするとモチベーションが続かない)とか、いつか使わなくなる武器でも繋ぎとして作成した方が結果的に時短になる(=最初から難しいことを行おうとせず、出来る限り簡単な部分から取り掛かる)とかも、グラブルのお陰で感覚的に理解出来た。グラブルは神。
・反「うっせぇわ」主義
ツイッターで流行ってるような『反「うっせぇわ」主義』になるべきではない理由を、忘れないように書いておく。
・反「うっせぇわ」主義とは
→「うっせぇわ」がどれだけ嫌いかを、懸命に主張する人々。同じようなカテゴリに、反「プペル」主義、反「ゲートルーラー」主義の人々もいる。
・反「うっせぇわ」主義が生まる要因
→どれだけ優れた作品でも、齟齬や瑕疵を見つけるのは簡単だし、「うっせぇわ」はどう見ても万人受けする歌じゃないから、誰でもダメな点を発見出来る。流行っているもののダメな点を指摘するのは、気持ちがいい。
「プペル」も、「ゲートルーラー」も、同じようにダメな点が分かりやすいから、叩くのが流行る。(ゲートルーラーは成功していないが)
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反「うっせえわ」主義の変な点を発見するのも簡単なので、「うっせぇわ」叩き叩きも同じ理由で流行る。
・反「うっせぇわ」主義にならない理由
→「うっせぇわ」叩きも、「うっせぇわ」擁護も、多分めちゃくちゃ楽しい。でも、自分の人生や信念に関与しない事象を批判したり、擁護しても何の意味もないから、しない。